【チャンギ空港の中】ヨーテルエア シンガポールチャンギエアポート(YOTELAIR Singapore Changi Airport)
ヨーテルエア シンガポールチャンギエアポート(YOTELAIR Singapore Changi Airport)に宿泊しました。
ここは、シンガポールのチャンギ国際空港のジュエル(Jewel)の中4階にあります。
ホテルのフロントから滝が見えます。水の音も聞こえ、心地よいです。
ターミナル1まで3分ほどで行くことができます。次の日のフライトが早くても、朝ゆっくり起きて余裕を持って行くことができます。
ジュエルの中はレストラン、カフェなどお店も多く、食べるものには困りませんし、ジュエルのシンボルである滝を眺めて、写真を撮り、アクティビティにも参加でき、飽きることはないです。
今回泊まったお部屋は、プレミアムクイーンというお部屋です。
公式サイトによると、大人2人までと5歳以下の子ども1人までの添い寝が可能です。
お部屋のベットはクイーンサイズで電動でした。かなり狭いので、スーツケースはベッドの下に入れるなど工夫する必要があります。
ピンクのライトが印象的ですが、もちろん消すこともできます。
テレビも見やすく、フルフラットにしてもとても寝心地が良かったです。
Wi-Fiも快適でした。
ミネラルウォーター2本が無料でした。
洗面台、トイレ、シャワーブースです。
清潔感はあるのですが、シャワーとトイレの間に扉がないため、シャワーをしている時水がトイレ側に漏れやすくなっています。
歯ブラシセット、ハンドソープ、リンスインシャンプー、ボディーソープです。
ドライヤーもあります。
まとめ
シンガポールで乗り継ぎの方や、フライトが早朝の方にはとてもいいホテルです。
私は、時間がなく利用できませんでしたが、フロントの横に小さいラウンジもありました。
Expediaで予約しましたが、一室約21,000円でした。空港なので仕方がありませんが、窓がなく狭いことを考えると少しお高めに感じましたが、空港の中という場所の良さで宿泊しました。
朝ゆっくりできることで、時間に余裕ができ良い旅になりました。
それにしても、チャンギ国際空港、ジュエル、楽しすぎる!
DoubleTree by Hilton バンコク プルンチット宿泊記
タイ バンコクにある、ダブルツリー バイ ヒルトン バンコク プルンチット(DoubleTree by Hilton Bangkok Ploenchit)に宿泊しました。
場所はバンコクのBTS スクムウィット線のナーナー駅(駅番号:E3)から徒歩で7分ほどです。
ダブルツリーbyヒルトン・スクンビット・バンコクとは近いですが別のホテルですのでご注意下さい。
建物は東南アジアらしい外観です。
お部屋は24階でした。高級感があり、内装もおしゃれです。
ツインルームで、机と椅子が一つずつあります。
ビンの水が2本
冷蔵庫です。
アメニティは他のヒルトンと同じシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディローション。
それから、サニタリーバック、コットン、綿棒、シャワーキャップがありました。
歯ブラシや、コームなどはお部屋にありませんでしたが、フロントに言ってお部屋に届けていただきました。
清潔感のあるバスルームです。体重計もありました。
シャワーの水圧は問題ありませんでした。バスタブはありません。
使用したトイレットペーパーはトイレ横のゴミ箱に入れるようになっていました。
Hilton Honors ゴールド会員なのでフロントでクッキーを頂きました。ナッツが入っています。
一番安い部屋で予約しましたが客室もアップグレードして頂き、朝食無料の特典も利用しました。
ビュッフェ形式で品数も多かったです。
普通に払っても1人350バーツ(約1300円)と書いてありました。
おいしかったです。
Hilton 公式アプリで予約し、7700円程でした。駅までは少し歩きますが、どこに行くにも便利な場所に位置し、お部屋からの景色、サービス、朝食、清潔感、価格全てに満足しました。
ミレニアムヒルトンバンコク宿泊記Millennium Hilton Bangkok
タイ バンコクにあるミレニアムヒルトンバンコクに滞在しました。
5つ星ホテルのヒルトンです。
23階のお部屋に宿泊しました。
荷物はエントランスで預けて、お部屋まで運んでいただきました。
Hilton Honors ゴールド会員なのでお手紙とフルーツをいただけました。
とても高級感があり、カーペットもふかふかでした。
インテリアもおしゃれ!
チャオプラヤー川が見えるお部屋でした。遠くの方には観光名所の寺院などもみることができました。
トイレ、バスルームです。浴槽とシャワースペース(写真右側)が別にありました。浴槽にお湯を入れましたが、濁ってるとかはありませんでした。水圧も問題ありませんでした。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディローションはどこのヒルトンでも同じものです。
他には歯ブラシ、歯磨き粉、コットン、綿棒、シャワーキャップ。
夕食はルームサービスを利用しました。
メニューはQRコードで見て、電話をして注文しました。
それから、ペンネアラビアータ、サラダを頼みました。2人分です。
5つ星ホテルなので料理の味は一流でした。
トムヤムクン 350バーツ (約1300円)
パッタイ 280バーツ (約1000円)
ペンネアラビアータ 375バーツ (約1450円)
サラダ 450バーツ (約1700円)
日本の高級ホテルでルームサービスを頼んだら、もっと高いですよね。(倍くらいする気がする。。)
ホテルの近くにはアイコンサイアム(ICONSIAM)という新しくできた、巨大なショッピングモールがあります。徒歩3分くらいです。なんと、日本の高島屋が入っています!
それゆえ、日本食のお惣菜も売っていましたし、CoCo壱番屋や、とんかつ和幸など、日本の飲食チェーンが多かったです。
もちろん、タイ料理などもあり、食べるものには困りません。
このように建物内に水上マーケットを模したエリアがあり、素敵な雰囲気で食事ができるお店もありました。
屋台もあります。デパート内なので衛生面はきっと完璧でしょう。
多数の高級ブランド店やApple Store、京都に店舗があり、「%」のロゴで知られているアラビカコーヒーもありました。
とにかく広くてびっくりしました。
朝食はビュッフェ形式でした。
ヒルトンオーナーズ(Hilton Honors)のゴールド会員なので朝食は無料でした。
メニューも豊富でサービスもよくて大満足です。
スクランブルエッグがおいしすぎた。。
まとめ
タイは日本に比べ、高級ホテルがとても安いです。
ヒルトン公式アプリから2名1室15000円(1泊)ほどでした。
サービスなども日本のヒルトンと同等に感じます。
スクンビットなどの繁華街とは少し遠いですが、アイコンサイアムもあり、タクシーやGrab(配車サービス)に乗れば寺院など観光名所はたくさんあります。
ホテルにプールもあるので、ホテルでゆっくりしているのもいいですね。
フェアフィールド・バイ・マリオット・ソウル 宿泊記 Fairfield by Marriott Seoul
2022年11月 韓国ソウルにある。フェアフィールド・バイ・マリオット・ソウルに宿泊しました。
ホテルは永登浦(ヨンドゥンポ)駅の5番出口から徒歩1分ほどに位置し、駅にはロッテ百貨店があり、とても便利でした。
エレベーターにはボタンが無く、ルームキーをタッチしてエレベーターを呼ぶというセキュリティの高いホテルでした。よって、宿泊しない人はもちろん客室階に入れませんし、自分の客室以外のフロアにも行くことができません。
19階のお部屋でした。
お部屋は少し狭く感じましたが、築浅のホテルなのでとても綺麗でした。
このようにベッドのあるお部屋が洗面所と同じ空間にありますが、ドアがあり完全に閉じることができるので、シャワーや、トイレの時も安心です。
アメニティは
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・綿棒、コットン
・除菌ティッシュ
というように、必要最低限のものしかありませんでした。
ハンドソープがとてもいい匂いでした。
浴槽はありません。
水圧は問題ありませんでした。
ボディーソープと、リンスインシャンプーでした。
シャンプーとリンス別が良かったな、と思いながら使ってみると、思ったよりいいリンスインシャンプーで問題なく使えました。
ナイトウェアと、スリッパもありましたが、スリッパの生地が薄かったです。
朝の景色がすごくきれいでした。
朝食は1人14900ウォンでした。
9時頃に行きましたが、自分たち以外に数人しかお客さんはいませんでした。
ビュッフェ形式でメニューも豊富でした。
コスパ大満足でした。
料金は朝食会場入り口で前払いです。
1階にはスターバックス、セブンイレブンがあり、2階には日本にも店舗がある海底撈火鍋という火鍋レストランがありました。
韓国のスターバックスは日本と比べていつもとても空いている印象があります。
最後に
Marriott Bonvoy公式アプリで予約しましたが、一泊約7500円でした。Marriott系列のホテルの割にとても安いと思います。上級会員を目指す方にもおすすめできます。
開業して数年ということで、インテリアも上品で清潔感もあり、価格以上の体験ができたと思ってます。
永登浦駅の周りには飲食店がたくさんあり、ロッテデパートもあり、食べるものには困りませんでした。
また、少し歩くと国会議事堂のある汝矣島(ヨイド)があり、大きい公園もあります。
また韓国に行った時にこちらに滞在したいと思います。
チェジュ航空 仁川→成田 搭乗記
2022年11月、ソウル(仁川)→東京(成田)に搭乗しました。
機種はB737-800
小さい機体ですが、フライト時間が2時間25分と短いため、あまり窮屈に感じませんでした。
定時に出発し、定刻より25分早く着いたので、実際のフライト時間は2時間ぴったりでした。韓国は近いですね。
日本語での放送もありました。
アシアナ航空がたくさん!
運行を再開したばっかりのPeachも!
ランウェイ34Rからの離陸。
プッシュバックしたあと、トーイングカーから切り離し、一度も止まらずにスムーズに飛び立ちました。
LCCなので機内サービスは基本有料です。
ただ、機内販売時に客室乗務員さんにお願いすれば紙コップにミネラルウォーターを入れてもらえました。
タンジェリンジュースを2000ウォンで購入しました。クレジットカードも使えましたが、現金が余っていたので現金で支払いました。
ふつうのオレンジジュースよりも、味が濃く、酸味も少し強めで、とてもおいしかったです。
夕日を背景に富士山も見えました。
成田空港第3ターミナルに到着。
ボーディングブリッジは無く、階段で飛行機から降りました。
検疫、入国審査、税関は第2ターミナルにあるため、まあまあ歩きましたが、あまり並ばずにとてもスムーズでした。
飛行機を降りてから20分しないうちに到着ロビーに出ることができました。
チェジュ航空、また利用したいです。